読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

せやかて.COM

せやかて、ブログ、書いてみたかってんもん

海外で職歴・経歴詐称「嘘の履歴書と職務経歴書」で就職することは可能?

脱社畜と海外就職

Sponsored Link

海外で職歴・経歴詐称

採用時に提出する履歴書/職務経歴書

海外で就職や転職を考えた時に、経歴を詐称することは可能かどうか考えてみました。

コメンテーターのショーンK氏が学歴と経歴を詐称して活動していたことは記憶に新しいと思います。以下のブログでも、経歴詐称がバレた話を紹介されており、非常に興味が湧きました。

海外で就職や転職する際には、企業に就職する際に提出する書類が異なります。

特に重要視される書類は、履歴書と職務経歴書です。海外では履歴書と職務経歴書を1つにまとめた英語の Resume を提出します。Resume は、CV(Curriculum Vitte)とも呼ばれます。東南アジアでは、Resume が一般的だと思います。

採用する側の企業にとっては、この Resume で応募者を書類選考します。また、採用面接においても Resume を用いて学歴や職歴について質問します。そのため、採用の合否を決める重要な書類となります。

当然ながら、面接時の応対チェックや、筆記試験の結果、性格診断なども採用のステップにおいて実施されるかもしれません。ですが、結局は履歴書や職務経歴書は、応募者の良い印象を高める上で、企業側にアピールする重要なツールだと思います。

採用時に提出する職務経歴書

海外での就職や転職時に、応募先の企業に提出する書類は以下の6つがあると思います。

  1. 履歴書
  2. 職務経歴書
  3. パスポート(旅券)
  4. 卒業証明書(最終学歴のみ)
  5. 前職の雇用証明書
  6. 資格証明書(運転免許証など)

就職時に履歴や職歴を詐称する場合には、上記の書類で虚偽を記載することが必要になります。はっきり言って、経歴を詐称することは困難だと思います。

自分をよく見せようと、嘘をついてまでアピールしようとすることは止めたほうが良いと思います。

また、採用する企業側が、応募者の過去の経歴を書面だけでなく、裏づけがあるか確認するために実施することが3つあります。

1.推薦者に対する聞き取り調査

海外では、採用する企業側が、応募者に推薦人を1人または2人紹介するよう依頼することがあります。例えば推薦人は、応募者が勤めていた前職の上司などが該当します。

企業側は、この推薦人に対して電話等で、応募者の前職での経歴等を聞き込みし、面接で言っていることや、職務経歴書に記載されていることに間違いがないか確認します。

特に輝かしい経歴がある方は、採用する企業側も慎重に判断するため、この推薦人からの情報を確認することを重要な調査としています。

2.日本人社会のネットワークで確認

海外の日本人社会はたいへん狭いです。簡単に応募者の前職の会社で働く方から、情報を入手することが出来ます。

例えば、応募者の前職が既存の取引先ということもあると思います。そんため、取引先の担当者から、率直な情報を入手することが容易です。特に同じ業界内で転職する場合は、簡単に前職での情報を入手するのが簡単かと思います。

本当に日本人社会は狭いと思います。

3.前職の人事採用部門に確認

これは海外で特有のことかもしれません。東南アジアでは、個人情報やプライバシーの保護に対して適当なところが多々あります。

例えば、前職の会社の人事採用部門に連絡を取ってみると、その部門の現地ローカル社員の方から簡単に情報を入手することが出来ます。

特に東南アジアでは、日本人は現地ローカル社員よりも高待遇で採用されているため、日本人と言うだけで嫌っている人もいます。そのため、現地ローカル社員から、あまり良くない情報が伝えられる可能性かもあります。

海外でも学歴や職歴を詐称するのは困難

確かに採用面接を突破することは、詐称した学歴や経歴、職歴でも可能かもしれません。ですが、嘘はいずれバレるものです。

ただ、人材紹介会社に職歴を詐称するようにアドバイスされることがあります。というのは、法人を持たない個人事業主として働いていた期間は職務経歴書に記載しない方が良いということです。これは、労働許可証(ワークパーミット)を取得する上でも職務経歴書に記載しない方がよいとのことです。

海外の国によっては、労働許可証(ワークパーミット)を申請する際に、提出する職務経歴書が含まれるためです。

せやかて、少しでも自分自身の価値をアピールすることは大切ですが、まったくの虚偽で採用面接を受けるのは良くないですよね。ねぇ、Yさん。