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タイにおける携帯電話の普及率は139%(2015年Q1)

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タイにおける携帯電話の普及率は139%

スマートフォンの普及による弊害

スマートフォン(以下、スマホ)があれば、事前に地図で行き先の場所を詳細に調べなくても、移動中にGoogle Mapなどで調べながら目的地に行くことができます。また、常にメールのチェックや、LINEなどで友達と連絡を取り合うことがリアルタイムで可能になりました。

ただ、街中などの公共の場でスマホを利用することで、色々と弊害が出てきています。

高齢者に歩きスマホを注意された30歳の男性が、酒に酔っていたこともありブチ切れ、その高齢者を殴ったことで、高齢者の肩は頭を打ってクモ膜下出血となり、意識不明となった事件が発生しました。

他にもスマホを使いながら自転車で走行していた人が、事故を引き起こす事件が起きるなど、色々と問題があると思います。

このようなことは日本だけではなく、海外でも問題になっていると思います。タイでも同様に問題が起こっています。

タイの携帯電話の契約数

National Broadcasting and Telecommunications Commission 調査結果では、2015年Q1の携帯電話の契約数は、約9,000万としています。これはタイの人口における普及率で見た場合、139.0%に達するそうです。

私の周りでも、iPhone と Android をそれぞれ1台ずつような方がたくさんいますし、会社でも携帯電話を社員に貸与する場合も多くあります。そのため、普及率139.0%という高い率になるのかと思います。

今現在、タイでSIMカードを購入する際は、身分証明書の登録が義務付けされているため、非アクティブ・ユーザ数はかなり減っているはずです。ですから普及率が、かなり実際に使われている携帯電話の数に近くなっているとは思います。

調査についての詳細は、以下のジェトロのサイトで資料をダウンロードすることが出来ます。

タイにおける情報通信・IT事情に関する調査(2015年10月) | 調査レポート - 国・地域別に見る - ジェトロ

バンコクも電車内や街中でのスマホ利用者が多い

タイのバンコクに訪れたことがあるならば、タイ人が街中でスマホを使っている姿を多々目にすると思います。万国にいる人はほぼ確実に携帯電話を持っていると思いますし、その殆どがスマホだと思います。

当然ながら、電車内で座席に一人で座っている人を見れば、ほぼスマホでFacebookを見ているか、ゲームしているかのどちらかです。座っている人だけでなく、混雑した満員電車内でも立っている人も、狭いスペースの中で、スマホをいじっています。

傍から見れば、そんなにスマホを使う必要があるのかと思いますが、時間つぶしとしては最適なのかと思います。

失礼ながらスマホを使っている人を電車内で観察しているのですが、ほんとにSNSやチャット、ゲームぐらいで、仕事に活用している人を見かけません。

一方で、通話をする人も減ったように思います。スマホが普及する前は、電話をしているタイ人をいたるところで見かけましたが、最近は減ったような気がします。電車内も静かになって、ある意味良い効果なのかと思いますが。

自分が中心のタイ文花

先述の歩きスマホをしていた件で事件になった日本のニュースがありますが、タイでも同様の事件が起きてもおかしくない状況です。

海外にでると、列に並んで待つ習慣がなかったり、エレベーターや電車の乗り降りでも、扉が開いたら降りてくる人を待たずに乗ろうとするような人が多いです。タイでは最近はこのような習慣は改善されよくなりましたが。

また多くのタイ人は、基本的に自分のことしか見ていません。車の運転でも後ろを確認することなく、前しか見ていないなどは当然です。インドでは後ろを見ないので、サイドミラーのない車がたくさん走っていたのは、懐かしい思い出です。

ですからタイでも、歩いている人の流れが極端に遅いとき、前の人が歩きスマホをしている場合によく遭遇します。よく歩きスマホをしている人が、対抗から来る人にぶつかっているのも目にします。

皆さんもタイに来たときは、余計なトラブルを避けるために、道を歩くときなどは、歩きスマホをしている人に注意しながら、避けて歩く必要があります。

また、道の真ん中で複数人で話をしているタイ人や欧米人に出くわすと辟易するのは、日本人だからでしょうか。

せやかて、街を歩くだけで疲弊するような生活は、タイの良き文化サバーイが遠のいていくような気がして、少し物悲しいです・・・。