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保険金を得るために虚偽の盗難事件で盗難届けを提出した日本人の末路

タイ・バンコク生活情報

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保険金を得るために虚偽の盗難事件で盗難届けを提出

海外旅行に出る前の注意事項

海外旅行に出かける前に、絶対に気をつけて欲しいのが、出国前には海外旅行保険に入っているかです。

空港でも海外旅行保険の窓口がありますので、保険に入っていない場合は、滞在日数分の海外旅行保険に加入することをおすすめします。

まさか自分が被害にあうなどと思っていたりしていても、盗難の被害にあったり、旅行先で病気になることが考えられます。掛け捨てで、もったいないとは思わないほうが良いと思います、いざと言う時になければ困るのが保険です。

昔、旅行で訪れていた学生が、コンタクトで目に傷が付いたようで、目が開けられなくなったと言って、私に相談されたことがあります。彼は海外旅行保険を持っていたため、すぐにバムルンラード病院に連れて行き、治療を受けさせたことがあります。

もし、彼が保険を持っていなかったら、たいへん高額な医療費を請求されてしまい、たいへんな事態になっていたと思います。

ところで、先月4月末に虚偽の盗難事件をでっち上げて、警察に被害届を出した日本人がチェンマイにいたそうです。

盗難保険目当ての被害届提出

2016年4月25日に、盗難保険を不正に得るために、虚偽の引ったくり事件をでっち上げて、警察に被害届を出したそうです。

ですが、この虚偽の被害届を出した男性、結局は嘘がバレて逮捕されたようです。以下のニュースサイトに紹介されています。

何故、嘘がバレたのか。というのも、犯行現場の防犯カメラに犯行が録画されていなかったことや、目撃者もいなかったことがキッカケだったそうです。証言との違いを不振に思った警察は、被害届を出した男性の宿泊先を調べたところ、引ったくりにあったタブレット端末などを見つけたそうです。

明らかに保険金目当ての虚偽の被害届提出ですよね。タイの警察の方の、献身な捜査には感謝いたします。一方で、逮捕された日本人ですが、同じ日本人として大変残念ですよね。3月には某企業の方々が、ビーチで全裸になった事件も起こっており、同じ日本人として恥ずかしいです。

特に保険金目当ての虚偽の被害届提出は、かなり多いと思います。そして、虚偽の届け出の殆どが、警察によって正式に受理されていると思います。虚偽の被害届で、犯罪発生率が上昇すること、このことも大変問題だと思います。

海外で盗難保険目当ての虚偽の盗難届けは多い

東南アジアの国では、警察に虚偽の盗難届けを出すことは簡単だと思います。例えば、窃盗などは確かに多く発生しているので、いつどこで窃盗事件が起きてもおかしくないと警察も考えています。

また、街中に監視カメラが十分に設置されているわけでは無いので、犯罪の証拠を得るのが困難です。そのため、被害者の証言を信じるしかなく、虚偽の被害届でも、警察としては事件として受理するしかないというのが殆どのケースではないでしょうか。

私自身、タイに十数年前に旅行できたとき、ヤクザな日本人に盗難保険詐欺のやり方について指南されたことがあります。そのヤクザな日本人に、「今から一緒に警察に行って、被害届もらいにいこ!」と凄まれたのを思い出します。

犯罪を犯したくなかったので、何とかヤクザな日本人の方には断りをいれ、その場を取り繕ったのを思い出します。海外にいる日本人の中には、変な人も多いというのを理解した最初の出来事でもありました。

保険会社の方に言いたいです。何か詐欺を立証できるシステムができればと。

被害を未然に防ぐ情報収集も必要

外務省や大使館などで、旅行先の安全情報について、Webサイトでチェックを行うなど、ある程度の情報収集もしておいた方が良いです。

例えば未だに多い犯罪の1つが、睡眠薬強盗の手口です。気づかないうちに飲み物に睡眠薬を入れられ、眠ってしまった間に、金銭を盗まれる事件ですが、今も頻繁にニュースで事件が報じられています。

せやかて、タイなんかは旅行で訪れると、緊張が緩み安い国だと思います。そのため、事件に巻き込まれないよう、自身での注意は怠らないようにしてください。

 

Photo credit: CarbonNYC [in SF!] via VisualHunt / CC BY