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無料で独自ドメインのメールアドレスを利用できる「Zoho Mail」

ブログカスタマイズ

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無料で独自ドメインのメールアドレスを利用できる「Zoho Mail」

独自ドメインを取得したらメールも無料で利用可能

はてなブログProで独自ドメインを設定した場合、せっかくなので独自ドメインのメールアドレスも使えるようにすれば、お問い合わせの際に、独自ドメインのメールでやり取りできるので便利です。当ブログなら「info@seyakate.com」です。

独自ドメインを「お名前.COM」で取得して、はてなブログProで設定する方法は以下で紹介しています。

独自ドメインのメールを利用すれば、プライベートのOutlookやGmailなどのメールアドレスなどと分けて使えますし、お問い合わせに返信する際も、受け取る側からすれば、サイトの管理者から返信を受けられる安心感があります。

ですが、はてなブログProでは独自ドメインでメールを利用できる機能はありませんので、今回は無料で独自ドメインでメールを利用できる「Zoho Mail」の利用方法を紹介します。

無料メールサービス「Zoho Mail」

今回紹介する Zoho Mail は、無料で独自ドメインのメールアドレスを使用できるサービスです。無料サービスで利用する場合の条件は以下の通りです。

  • 1ユーザあたり5GBのメールボックスが使用可能
  • 登録できるドメインは1つのみ
  • 25ユーザまで登録可能

ビジネス用の有料プランもありますが、ブログ運営される方が利用するには十分な条件だと思います。何よりも無料と言うのが嬉しいです。

「Zoho Mail」には以下のリンクからアクセスできます。

上記のリンクをクリックすると、Zoho Mail のトップページが開きます。

Zoho Mail のトップページ

ここで、画面右上の「Pricing」をクリックしてみて下さい。

Zoho Mail Pricing

次の画面では、各プランの利用料金と利用条件が紹介されています。その中で、今回は無料で独自ドメインを使用したメールを利用するため、サービスの一番右にある「FREE」の「SIGN UP」をクリックします。

Zoho Mail Pricing Sign Up

独自ドメインの登録手続き

「SIGN UP」ボタンを押した後に画面が切り替わり、独自ドメインの入力情報を求める画面が表示されます。ここからは日本語での説明になるので親切です。

独自ドメインを入力したら、その横にある「ドメインの追加」ボタンをクリックします。

Zoho Mail 独自ドメイン情報の入力

次に登録者情報の入力が求められます。画面に入力欄に従って、「名前(姓と名)」、「ZohoメールID(自由に決めてください)」、「パスワード」そして「連絡先のメールアドレス」を入力し、最後に「Sign Up」ボタンをクリックします。

Zoho Mail 登録者情報の入力

登録が成功すれば、次のような画面が表示されます。引き続いて、「ドメインの認証を続ける」をクリックしてください。

Zoho Mail ドメインの認証を続ける

次に先ほど登録した「連絡先のメールアドレス」の受信メールを確認してください。以下の画像のような、認証を求めるメールが Zoho Mail から届いているはずですので、メール内のリンクをクリックしてください。

Zoho Mail 連絡先のメールアドレス

認証用のリンクをクリックすると、以下の画面がブラウザ上で表示され、認証が完了します。その後は、画面内の「サインインを続ける」リンクをクリックして下さい。

ドメイン認証が完了

次に「Zohoメールへようこそ!」という画面が表示されます。選択肢「Zohoにドメインをついかしました。」が選択され、且つ設定した独自ドメインが選択されていることを確認してください。

問題なければ、その下の画像に表示されている文字を入力ボックスに入力し、「認証」ボタンをクリックします。

Zoho Mail 独自ドメイン

Zoho Mail サービスへの独自ドメインの設定

認証が完了したら、これからは独自ドメインと Zoho Mail サービスを連携させる設定が必要になります。下の画面の「DNSプロバイダーを選択してください」から、自分のドメインが該当するドメイン管理会社を選択してください。

今回は、お名前.COM で登録されたドメインの設定方法を紹介しています。お名前.COM は選択肢の中から「その他」になります。

DNSプロバイダーを選択

DNSプロバイダーから「その他」を選択すると以下の画面が表示されます。この中で、「Name / Host / Alias / CNAME」と「Value / Ponts To/ Destination」のそれぞれに示された値を、ドメインを取得したお名前.COM で登録する必要があります。

CNAME

次にドメインを登録した「お名前.COM」の管理画面を表示します。ログインして、「ドメインの設定」から「DNS関連機能の設定」を選択します。

下の画面の一番下に表示表示されている入力ボックス「A/AAAA/CNAME/MX/NS/TXT/SRV/DSレコード」の中に設定情報を入力します。

A/AAAA/CNAME/MX/NS/TXT/SRV/DSレコード

Zoho Mail の設定画面で表示された情報を元に、ホスト名に「Name / Host / Alias / CNAME」の値を入力し、TYPEに「CNAME」を選択、TTLは「3600」を設定、VALUEには「Value / Ponts To/ Destination」を入力します。

Name / Host / Alias / CNAME

入力が完了し、最後に「追加」ボタンをクリックします。クリックが終わると、以下のように入力内容が「追加」欄に表示されます。

Name / Host / Alias / CNAME

「追加」の欄で入力した内容が正しいことを確認したら、お名前.COM のページの一番下にある青い「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。

画面が切り替わり、メールアドレスの設定のための情報が表示されていれば、画面の一番下にある青い「設定する」ボタンをクリックすることで、お名前.COM でのCNAMEの設定は完了です。まだお名前.COMでの設定は終わっていないので、後ほど必要な設定を紹介します。

お名前.COM でのCNAMEの設定

Zoho Mail でドメインの認証とユーザ設定

お名前.COM での設定が完了したら、今度は Zoho Mail の設定画面に戻り、以下の画面の一番下にある緑色の「Verify by CNAME」ボタンをクリックします。

Zoho Mail Verify by CNAME

Verifyが完了すると以下の画面が表示され、管理者のメールアカウントを入力する必要があります。この管理者用のメールアカウントは、自分で好きな名前を入力すれば問題ありません。

Zoho Mail 管理者用のメールアカウント

管理者用のメールアカウントを設定すれば、次に「ユーザの追加」が可能です。無料のサービスでは25ユーザまで登録することが可能です。複数にメールアドレスを発行する場合や、目的に応じて複数のメールアカウントが必要な場合に設定します。

不要であれば、緑色の「次へ」ボタンをクリックし、スキップすることができます。

Zoho Mail ユーザの追加

緑色の「ユーザの追加に進む」ボタンをクリックした場合、以下の画面が表示されます。複数のメールアドレスを設定したい場合には、各メールアカウントの情報を入力して登録して下さい。

Zoho Mail 複数のメールアドレスを設定

「ユーザの追加」が完了すると、次は「グループ作成」の画面に進みます。メーリングリストを作るための機能なので、これも必要に応じてナビに従って設定して下さい。

グループ作成

お名前.COM での MXレコードの変更

「グループの作成」の設定の次は、メールを送受信するために必要となる「MXレコードの変更」になります。この画面で表示されている「ZohoのMXレコード」の下に示された「ホスト名」、「住所」そして「優先度」がメール送受信に必要な設定情報です。

Zoho Mail MXレコードの変更

ここからは、お名前.COM の管理画面に移動し、「ドメインの設定」から「DNS関連機能の設定」を選択します。

先ほど、「CNAME」を設定したとき同様に、「ZohoのMXレコード」の下に示された「ホスト名」、「住所」そして「優先度」を入力し「追加」ボタンを押します。

入力された内容が以下のように「追加」欄に表示されますので、間違いがないか確認してください。後はお名前.COMでの設定を画面のナビに従って完了させるだけです。

Zoho Mail MXレコードの変更

Zoho Mail の残りの設定としては、「メールの移行」機能です。

Zoho Mail メールの移行

次にOutlookのような「メールクライアント」の設定。

Zoho Mail メールクライアント

最後に、「モバイルアクセス」の設定です。

Zoho Mail モバイルアクセス

以上までを終えれば、無事にZoho Mail の設定が完了します。

Zoho Mail の設定が完了

Zoho Mail にはWebメールの機能があるので、あとは送受信が正しく機能するのか確認すればOKです。もしメールの送受信ができないようであれば、上記の「CNAME」と「MXレコードの変更」において間違いがないか確認してください。

Zoho Mail Webメール

無料で独自ドメインのメールを使う方法

今回は Zoho Mail の無料サービスを利用した方法を紹介しました。ポイントとなるのは「CNAMEの設定」と「MXレコードの変更」の2点です。

これらの2つの設定は、他のメールサービスでも同様ですので、手順としては応用できると思います。登録のステップは多いように感じると思いますが、一度でも経験してしまえば、簡単なことだと思います。

せやかて、無料メールアドレス(HotmailやGmailなど)をブログ運営で使う人も多いですが、簡単に作れる独自ドメインのメールアドレスで問い合わせを受けるほうが信頼感はアップすると思います。